映画:ブレス〜幸せの呼吸〜
イケイケ‼︎GOGO...‼︎
みなさま、
お仕事はじめ
!お疲れ様です!
ぐーたら、のんびりできた
夢のお正月の３日間も過ぎ.....笑。
みなさまのブログをサーフィンしながら
現実に戻られた方々が多くいらっしゃるなーっと思いながら。
。報告。
実は私も、
新しい仕事を始める為に1月4日(月)に
沖縄県内で引越しをし、
新しい仕事も始めたことで、
先月は頻繁にしていたブログ更新を
今月からはウチナー速度へと変えていくかと思いますが、
これまで同様
ほのぼのした感じでマイペースに
だけど私の心ををきちんと込めて
いろんなお話をお届けできればなと思っていますので
何卒よろしくお願いいたします。
さて、さて.......
タイトルでもお話させて頂いているように、
ー夢のお正月３日間ー映画ナイトの際に見た、
じんわり心が温まる実話。
映画:『ブレス〜幸せの呼吸〜』
ー２０１７年ー
のお話をさせて下さい。
あらすじ...
・そこは1950年代イギリス。
美しい人『ダイアナ』(クレア・フォイさん)と出会い、
結婚した。
そして、知的ハンサム『ロビン』
(アンドリュー・ガーフィールドさん)の子供を
『ダイアナ』が妊娠。
そんな幸せいっぱいの『ロビン』が28歳の時、
出張先でポリオに感染し、意識不明で病院に運ばれ
『ロビン』が目を覚ました時、
首から下の全身麻痺になっていた。
さらに、それだけではなく、『ダイアナ』は医者から
『ロビン』の余命が残りわずかだと宣告される。
What'sポリオとは？
ポリオ（急性灰白髄炎）は脊髄性小児麻痺とも呼ばれ、
ポリオウイルスによって発生する疾病です。
名前のとおり子ども（特に5歳以下）がかかることが多く、
麻痺などを起こすことのある病気です。
主に感染した人の便を介してうつり、
手足の筋肉や呼吸する筋肉等に作用して麻痺を生じることがあります。
常識や、ルール？
そんなものは....ぶち壊せ。
『僕が一度捨てた人生は、
あの瞬間君のものになった。』
幸せ絶頂から一転して絶望へ。
愛する人と結婚し、子供も授かり
まさに、これこそ幸せ。順風満帆。
そんな後に一体どれだけの人が
このような絶望を見ることになるのだろうか？
そして、その落差が大きいほど
一体どれだけの人はその現実を耐えることができるのか？
しかし....
この２人は諦めない。
言うのは簡単ですし、
分かっている気持ちになってお話する事は
それこそ、分かっていない気持ちになる。
なので、
ただ、一つだけ言わせて下さい。
あなたが、この作品を見たとき......
”きっともう半歩だけ歩いていけると思える
自分に出会える。”
私だって、その時辛いと思った事がなかったわけじゃない！
って、生きていればどんな人だってその人なりの幸せもあれば、
辛いと思うことに出会うと思います。
それがたとえ他の人から恵まれた様に見える人だろうとも。
少なくとも、ごく普通の一般人の私はそうでした。
大した経験をしているわけではないけれど
でも、
人として生きていて、感情が溢れて漏れ出す事があって
頭では理解しようとしても心が理解していなくて
思わず涙が出ていたりした事もありました。
でも、そういうことがあっても現実は私の思いだけでは
止める事なんて出来ないですし
待ったなしで時間がどんどん先に行ってしまいます。
だからこの作品を見た時
実際に同じ経験をした事なんてないし、
比べることすらできないけれど
始めはどんな人から見たって
辛そうと思われることだった事でも
この２人が感情のままに一緒に乗り越えて、
そして、そんな彼らに友人達も一緒になって
そしてやがてそれが大きな奇跡を作るかのような光景に
こんなにも心があたたくなるな
って思いました。
最後に.....
今回も思わず気持ちが盛り上がってしまって、(はい、いつも通りですね。笑)
うまく、この気持ちが伝わっているか不安ですけど、
このお話で
『見てみようかな？』って思ってくださる方がいればなーっと
思いました。笑
それでは 、今回はこの辺で。
ではまた、次回。
