初心者『香港記』入門編2
今回も『香港記』ー入門編2ー
前回からシリーズでお話させてもらってます。
初心者だけど..
海外に行きたい気持ちがあったのに.....
自分のスキルのことや、生活面で
考えすぎてウジウジしてた頃。
香港でのお仕事のチャンスを頂き
初めてに挑んだ先の
笑い話、失敗談など。
一緒に笑ってくださったら嬉しいです。
ビザのいろいろ
主にこの3つ
1就労ビザ(Employment Visa)
会社が従業員の為に手配するビザ。
2.短期就労ビザ(Short-term Employment Visa)
1年以内の就労ビザ
3.ワーキングホリデービザ(Working Holiday Visa)
ワーキングホリデービザは18〜30歳まで申請できて、
日本と香港もワーキングホリデー協定を行なっているので
香港も取得が可能。
....などなど。
他にもありますが、働くとなったら主にこのビザ。
香港に行くことになって...
働くことになると、”ビザ”が必要ですよね。
私は『ワーキングホリデービザ』の事は、
結構調べていたんですけど.....
ワーホリとは別の『就労ビザ』を取得する事になって、
香港の会社が手続きを行ってくれてすごく感謝していました。
ただ、ここでも最初のめんどくさい事が起こっちゃって...
いきなり登場人物。
会社の人A『ビザ関連+会社入社にあたっての手続きの人』
会社の人B『知り合いCのボス。ゆくゆくは私のボスになる人』
知り合いC『内部の様子等について教えてくれた人』
とまぁ主にこの3人と連絡を取り合っていて、
まず、『会社の人B』早く香港にきて欲しい。
↓
ワーキングビザ申請中だがどうやら...
ワーキングビザは時間がかかる。
↓
ワーホリビザでが早く取れるなら
『ワーホリビザで一旦香港くれば良いんじゃないの?』
と、言われ...
↓
私『なるほど、ではこちらからワーホリビザの申請も行います。』
↓
ワーホリビザ代行取得サービス会社を急いで手配。
結果
ビザ申請はどちらか1種類のみで、
『あなたはどちらのビザで香港に来たいのか?』
と、香港のイミグレーション(入国管理局)から
文書をいただくも、最初はビザが下りたと勘違い。
ただ、心配性だったので一応、文章全文Google翻訳し
内容確認したら、パニックに陥り
更に、会社の人に連絡。
↓
会社のお抱えの弁護士から連絡が来て
あなたはどうなっているのか?英文でだーって
お手紙頂戴し
↓
拙い英語で『私は日本にいて、
会社からワーホリビザもとれと言われた』みたいな事を返信。
↓
『あとはこちらでやりますから大人しくしていて下さい』と言われ
↓
やっと無事ビザ取得。
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今だから言えるんですけど
みなさまビザは1種類しか申請出来ませんからね。
欲張ったらダメです。私みたいになります。笑
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香港行く前から勉強の連続。笑
こうして大人になって行くのですね.....。
にしても、
本当に無知+勉強不足だったわけですけど
でも、前向きに思えばどんな事でも経験って本当大事だな
と、思います。笑
だって、こんな経験絶対忘れないですし
調べて勉強する事もすごく大事な事で、
そういう努力をしている人をすごく尊敬します。
(私は調べても凄い勢いで忘れちゃって。頭に残らなくて。)
だけど自分には実際に自分で動いて経験しないと頭に入らないから。
動いた結果こんな面白い事になっちゃって。笑
でも、そのお陰でみなさまにこのお話をお届けする事が出来るので
結果オーライですね。笑
さて、次回はビザが取れた!!!
『香港記』ー入門編3ー
香港へ行こう。
その前にいろんなトラップがっ。です。
お楽しみに。
ではまた次回>>>>>>