Netflixオリジナル映画:『二人のローマ教皇』
冷たく凍えそうなMy hands〜♪
(この曲懐かしいですよね。突然頭に浮かびました。)
凍えすぎて...
このブログを打つ手達が言うことを聞いてくれません。
寒すぎて、お布団から一歩も動けない毎日いもむし状態です。
しかし、そんな時ですら、お腹は空くし。食欲は減らない(間違えた。腹ペコ青虫や)笑。
唐突に..前世は私はクマだったんじゃ!?(冬眠大好き=クマ。the安直)
この寒さのせいで脳味噌でさえ.....
この状態です。(お付き合いいただきありがとうございました。)ペコリ。
頭が回ってないせいで前半無駄100%でしたが..
前回お話した↓↓お話の関連記事みたいなもんですが....
一応この記事だけでも分かります。
(もし時間があれば、是非興味があったら読んでみてください。)
今日は
『Netflixオリジナル映画:二人のローマ教皇』の
お話させて下さい。
あの『スキャンダル』にも、
キリスト教会視点から...実話を基に触れてます。
あらすじ
そこで新たな教皇『ベネディクト16世』(アンソニー・ホプキンス)さん
教皇が誕生した。
しかし、彼は『ベネディクト16世』の方針に疑問を感じ枢機卿を辞職する
許可をもらうため『ベネディクト教皇』がいるローマバチカンへ。
しかし、なかなか『ベネディクト教皇』は
『ベルゴリオ枢機卿』の辞職を許可してくれず
バチカン市国内の宮殿で『ベネディクト教皇』と『ベルゴリオ枢機卿』は
共に過ごし互いの考えを知っていく。
『この作品、まず注目して頂きたいところは
ベネディクトさん...この非常に美味しそうな名前に最初は内容が
入って来るか不安でした...笑。』
という冗談はおいて...。
何が言いたいかって....
話の流れ的に『みんな失敗ってあるでしょ
だから、許して。』みたいな感じがするんですよね〜
(すいませんなんかひねくれた見方になってしまって。)
単純に、みんな神様を信じている集団のいずれも上の人なのに、
ってかあなた達が上とか下とか作っているからよくない気もするなーって
後から思ったり、ただ..『ベルゴリオ枢機卿』の人間的可愛さに
最後色々もやもやしていて気持ちが和らだのは確かです。
そして、ただ面白かったという作品はもちろん好きですけど。
作品を通してメッセージを投げかけられてそれをここまで考えさせられて
様々な方の考えを引き出させる作品だっただけに、
作品としては深いですしメッセージ性が強い作品だなと思いました。
(まぁ初心者すぎて考える事がいっぱいあっただけかもなんですけど。)
参考:解説・あらすじ - 2人のローマ教皇 - 作品 - Yahoo!映画
最後に...
宗教を信仰している方や、
少々不快に思われた方もいらっしゃると思います。(ごめんなさい..)
けれど、私は様々な信仰があっていいし、
宗教の様々なところに素晴らしいところがあるから
これだけの信者がいらっしゃると思っています。
そして、私は批判や評価をしたい訳でもありません。
ただ、私が思うのは根底には常に自分を信じるっていう事
なんじゃないかなって思うんです。
だって、
その宗教を信仰するって
決めたのはいずれにしても自分ですから。
と、ここまで偉そうに語ってきましたが、
是非自分で見てこの作品のメッセージを感じてみて下さい。
初心者でも非常に分かりやすい内容になっています。
後、もしこの記事があなたの作品選びの参考になれればと思います。
今回もありがとうございました。
ではまた。