初心者『香港記』生活編２
海外完全初心者が、
ザ・ファースト海外
『香港』に
行ったよっていう話。
ありのままに感じて、思った事、
あちゃーって事や、やらかしまくった事
学んだ事などなどをお伝えする
初心者『香港記』。
エピソード９.
これまでのお話たち↓↓
初心者による初心者の初海外香港に行った件２ - NankuRoom
初心者による初心者の初海外香港に行った件３ - NankuRoom
初心者による初心者の初海外香港に行った件4 - NankuRoom
初心者による初心者の初海外香港に行った件５ - NankuRoom
初心者による初心者の初海外香港に行った件6 - NankuRoom
初心者による初心者の初海外香港に行った件7 - NankuRoom
初心者による初心者の初海外香港に行った件8 - NankuRoom
香港に住んでいる方々は....
本当に昔から共働きがの家庭が多くて
あまり家で家事をしなくてもいいシステムがあったりして、
今日は一つ個人的に
『これ、すごくいい。』って事をお話させていたきます。
ー働く人に優しい国ー
それが、『香港』。
『太古Tai-koo』の
お部屋で暮らし始めて
まず最初に....
メンズ２人のルームメイトと
ナイストゥミートゥなサプライズがあり、笑
２番目のサプライズは、
『え！洗濯機ないの？』でした。
洗濯機って....
もう当たり前に部屋にあると思っていたんですけど。
管理人に聞いたところによると
『お部屋スペースの問題で、冷蔵庫を置くか洗濯機を置くかで悩んだけど、
結果冷蔵庫にしました。冷蔵庫無いと大変でしょ？』
みたいな感じで意味をなんとなく理解しつつも、
かなり、悩みました。
正直私は
『え、どっちも大事やろ。(なぜかエセ関西弁風)』
って言葉しか頭に浮かんできませんでしたが......
この時日本人の私は、
『洗濯...もしや手洗い？』
『どーしょう。』
ってかなり戸惑いましたが......
そこは、
知り合いが教えてくれました。
『クリーニング屋』という存在。を。
いや、私だって知っていましたとも！
日本人の私からしたら、『クリーニング』なんて
ちょっとラグジュアリー感がするし、プロにお任せするとしたら
衣替えで一般的に洗えない大事な洋服を持っていく場所。
＝『クリーニング』だと思っていました。
しかし、
香港のクリーニング店はここが違います。
ー私のTai koo太古のお部屋から近くのクリーニング店情報。ー
なんと大体ゴミ袋１袋分ぐらい
(厳密には重さで値段が決まるんですけど....)
※大体2018年〜2019年までの価格(お店によって価格変動有り)
でも、大体どこのクリーニング店も価格相場このくらいの様子。
しかも、
返却の時はちゃんと全部畳まれて戻ってくる‼︎‼︎
(タオルなんて...フワッフワっ♡)
更に、朝持っていけば大体その日の夕方
もしくは翌日には洗い上がっている。
というではありませんか！
※一応他にも色々と決まりはあるんですけど、
そこら辺は日本のクリーニングと同じ扱いです。
シミ抜きとか、なんとか、そうするとお値段も増し増し。笑
しかし、なんて素晴らしシステムなんだ。
めんどくさがりの私にぴったり一度ハマったら
抜け出せないありがたいシステム。
と、いうか.....
働いてて洗濯って何が面倒って、疲れて帰ってきて
洗濯物って、洗濯するのはいいですけど。
洗って→干して→乾いたらとり込んで→たたんで→収納。
これ結構時間かかるし。しかもエンドレスゲーム。
日々のこととなるとついつい溜めがちだったりしませんか？
え？私だけですか？笑
でも香港では......
そこを４２０円でプロにお任せ。
その空いた時間は自分だけの時間に出来る。
私の場合きっかけが部屋に洗濯機が無くて
しょうがなく頼るしかなかったとしても、
このシステムを知った私はそりゃ、
心の中であの時の管理人さんに対して
『確かに』
って思っている自分がいました。笑
香港で生活してみてちょっと
感じたんですけど...
現在日本ってまだまだ、
家事代行サービス....例えばお手伝いさんとか
家政婦さんだったり、ベビーシッターだったり。
何かをお願いするサービス系って
贅沢なもの、
ちょっと大げさに思われちゃう事が多いかな？って感じていて。
でも今現在女性でも、男性でもバリバリ働いてて
これが結婚して家事を分担して行なってたとしても
自分の時間なくて結構しんどかったりしそうだなって
『自分の時間ってどこにあるの？』って。
（未だ独身の身で思ってしまったり。）
私は自分の時間の確保って本当に大切だと思いますし、
自分の時間を作る事によって
今日、明日、明後日好きな自分でいられると思うんです。
そのためには
一般的にそういう家事代行サービスが手の届きやすい位置
（一番安さ。）
そして家事代行サービスが
気軽に利用する事がもっと当たり前でできる
日本であって欲しいなと感じました。
今回のお話も
熱量高めでお話させていただきました。笑
読んでいただいた方、お疲れ様です。
そしていつも本当にありがとうございます。
では、また次回。
