今だから語りたい!!ドラマ花より男子。
言わずも知れた....女子の永遠の夢の塊:
御伽話シンデレラ:
その、現代版シンデラストーリー漫画
『花より男子。』
実は...私は漫画より先にドラマからこの作品を知りました。
それも、台湾ドラマ『花より男子』の方を先に見てました。笑
今日は漫画『花より男子』をドラマ化した台湾版、日本版、韓国版の
どっちが好きかっていうお話をさせてください。
現代シンデレラストーリー『花より男子』
もう知っている方も、まだの方も..
ーサックっとストーリー紹介。ー
一人の平々凡々一般庶民女子代表牧野つくし。
そのつくしが名だたる御曹司達が通う名門英徳学園に入り
そこで....英徳学園生徒たちからまるで、
神のように崇められている『F4』と呼ばれるスーパー御坊ちゃま集団
道明寺司、花沢類、西門総二郎、美作あきらに出会う。
彼らはお金持ち学園英徳学園の中でも、
桁外れな御坊ちゃま集団で、生徒は勿論、教師ですら彼らに歯が立たない。
そんな『F4』にあることがきっかけで、
つくしは平凡な学園生活を送るつもりが『F4』を敵にまわしてしまい、
学園の全生徒から『F4の敵は我らの敵』の如くいじめのターゲットにされるが、
つくしの持ち前の根性で立ち向かっていく....
これまで自分の周りにはいない根性が座ったつくしに、
『F4』リーダー道明寺司が恋をする......
一番初めにドラマ化した..
台湾版-花より男子-『流星花園〜Meteor Garden〜』
-2001年-全28話
日本の深夜の時間帯で放送されていたみたいなんですけど..
調べたら(Wikipediaにて)なぜか日本では24話までしか放送されていない感じでした。
ちなみに..私は、某有名レンタルショップにてレンタルして見ました。
大まかなストーリーは原作と一緒ですが台湾版ストーリーの設定は大学だったみたいです。
私の『花より男子』入門はこの、
台湾版からだったので...あれって、大学だったんだ!!
この記事を書くにあたって調べていたら新発見の連続でした。笑
ぶっちゃけた..話をすると、正直”お金持ち”っていう設定が思っていたのと違くて、
え?これ、スーパーお金持ちの家の設定だったよね?
『んーちょっと裕福な感じにしか見えない』感じの印象が強かったです。
『もしかしたら、製作費をあまり注ぎ込めなかったのか?』
と思ったりしたりしていました...
でも、今思うと..やはり国々よって価値観てだいぶ違いますし..
それでも人々を感情移入させるストーリーと
演技は(勝手ながらも)素晴らしいと思っちゃいました。
ちなみに..このドラマがきっかけで『F4』を演じた
道明寺司:ジェリー・イェンさん、花沢類:ヴィック・チョウさん、
西門総二郎:ケン・チュウさん、美作あきら:ヴァネス・ウーさん
本作が終了した後でも『F4』としてグループを組んで活動しているみたいです。
ついにドラマ化
本家Made In Japan『花より男子』
-2005年-リターンズ含め20話
映画:『花より男子F-ファイナル-』2008年
いや〜、めちゃめちゃ見てました!!でも...正直言って良いですか?
当時、西門総二郎役:松田翔太さん、美作あきら役:阿部力さんの事知らなすぎて..
だれ?って思ってました。(本当勉強不足ですみません。)
しかし、小栗旬さん、松本潤さんの存在感が他の2人と違いすぎて..
この松田翔太さん、阿部力さん2人の存在感が薄かった印象があります。
それに、台湾版と比べてもドラマストーリー数は少ない上、
1話1話の話の時間も短いから物足りない感があるんです。
なので..この後、
韓国版を見たとき日本版の花男はわたしの中から一気に消えてなくったくらい
韓国版を見た時の衝撃が強かったです。
私の花男イメージに完璧にマッチさせた
韓国版『花より男子〜Boys Over Flowers』
全24話
おそらく..西門総二郎役の『キム・ボムさん』以外が初めましてでした。
とにかく、本当に顔面偏差値の高さ
お金持ちのゴージャスさ、後、なんて言っても話の内容の充実ですよね。
つくしと、道明寺だけのストーリーだけではなく類と静。
更なる上は総二郎とつくしの友達との話そして...、
美作あきらの葛藤話が入っていてとても内容の濃いお話でした。
今でも...繰り返し見たりしていますし大好きな作品の一つです。
他の作品でそれぞれ別の役をやっている時ですら、
もう、花男の役をした人にしか見えなくなるくらい最高でした。
しかし、日本で放映していた過去がありながら、視聴率全然上がらなかった
事実が...Wikipedia様で発見しました。『え?日本で、放送していたのか』
全く知りませんでした....単純に....日本国民のテレビ離れのせいかもね。
そして、この作品では
道明寺司役:『イ・ミンホ』さん花沢類役『キム・ヒョンジュン』さん
西門総二郎『キム・ボム』さん美作あきら『キム・ジュン』さん
イケメンすぎて、画面に近づいて試聴したとしても....ダメージないです。
(医学的には嘘です....どんなにイケメンを観たとしても視力は戻りません。
しかし、理屈ではない何かがそこにはあります。信じるか信じないかはあなた次第。)
そして、お近づきになりたい....
ちなみにHulu・Netflix様にて配信中ですよ!!!
その他の花男作品には....
中国版(2010年、2018年)、タイ版は(2021年の予定)なども調べたらありました。
映画に至っては1995年に藤木直人さん谷原章介さんらが出演されていたみたいです。
こんなにあると追いつかない。ですが、見る機会があればまた比較してみたいです。
そしたら...この記事もしくは別記事にて記載しますね。
最後に...
日本の漫画が世界各国で愛読され、そして各国独自の世界観を持って表現して
気持ちをシェアしてくれていることにいち日本国民として嬉しく感じました。
それでは今日も長々と失礼いたしました。
また、様々な情報が入りましたら追って報告させていただきます。
ではではまた次回。