この何日間のこと。
ただいま戻って参りました。
沖縄に。
今日は..この何日間か本当に色々あった中で思ったことがあって。
だから、今日は少し重い話になるかもしれないので....
それでも..良いって思ってくれた方なら読んでみて下さい。
私事なんですが...
約1ヶ月前、私の親戚にあたる人がなくなりました。
亡くなる事、死は誰も避けれれないと思っていて..
それは、どんなお偉いさんでも...
(もしかしたら、未来では化学や技術の進化で、死んでも生き返るかもしれないけど。
だけど、それはまた別の話で。笑)
その人は私にとって、どんなに疎遠になった親戚にだったとしても、
いい事も、苦い思い出も、今なら『あぁ〜懐かしいなぁ』って振り返る事ができる。
そんな大切な人の一人であるのは間違いなくて。
亡くなったのはもう1ヶ月経っていて...
でも、知らせを聞いたのは最近で、そして問題はいわゆる大人の事情ってやつで..
そして私はこ東京へ色々諸手続きに行ってました。
割り切れない。
亡くなった親戚は、母の弟で、
一人っ子の私にとっては『お兄さん』に近い感じで。
けれど...時が経って、
たくさんの事が単純に解決できない事が大人たちの間に起こって、
そしてそんな私も、大人になり自分の生活の事が中心になっていった..そんな中、
そんな時の叔父の死の知らせに..悲しさより後悔を感じて
『なんで、もっと気にしておかなかったんだろう?』
『なんで、もっと...』って。
でも、もっと私の感情の中で複雑な思いなのは..
『死』って単純にイコール=
『悲しい』『寂しい』だけに直結しない事。
悲しい気持ちだけに落ち込んでいる訳にもいかず、
お金、相続、あとその他の手続き...
今までは叔父の問題が、
残った人たちに降りかかってきて、
いい事も悪い事も...
その瞬間その問題にあった時、みんな自分たちの事しか見えなくなっていく。
子供の頃、
初めて思い出深い人を亡くした時、
自分の気持ちと大人達の気持ちの大きな差に酷くショックだった時があります。
しかし、そんな私は今初めてあの時の大人達の気持ちが少し分かるのです。
それは、
私が大人になったからだけではなく、
子供の時は今の私が思い返した時、結構単純にいっていた事や、
大人達がやっていた事を見てただけだった...ことが、
大きくなって難しい事を体験し、そして初めて、
親や周りの助けを少し借りることもあっても....
自分でやり通さないといけない事を知っていって、
それは、きっと大切な『家族』守るものができた時、そのことで頭一杯になる、
そんな繰り返しなんですかね。なんて、ちょっと考えてみたり...
でも、今回は特に悪い事が大きかったと思います。
私の母方の家族が特に複雑で、今もみんな複雑骨折中。です。
そんな中、
私は東京の土地勘がない母の為一緒に東京へ行く決断をし、
東京に行ってきた訳なんですが...
そこからが、更に大変アンド災厄、正しく最悪でした。
ここからちょっと長くなるので...次回に分けたいです。
たくさんの感謝を。
こんなお話をみなさまに見せている事はなんだか、本当に申し訳なく、
また、みなさまにとって心を重くさせる事だったとしても、
私は今回の事は
ここに今、私が感じている全てを残しておきたいって思います。
そしてその事をここまで、
読んで下さってありがとうございました。
一応、、次回に続きます。では。